こんにちはー！
秋田市の歯医者さん
クローバーデンタルの村田です！！

最近よく患者さんの抜歯のアシストにつくことが
とても多いです！
ひと通り治療が終わり最後に親知らずを抜いて終わり！
という流れが多く、親知らずを抜き終え定期検診へ、、、という時に患者さんに「頑張りましたね！お疲れ様です！」とお話をする場があるのですが、いつも嬉しさと寂しさとが入り交じった感情になります。
一緒に最後まで治療を終えられた喜びと、
１週間に一度のペースで通院されてたのに３ヶ月に一度しか会えなくなる寂しさと(>_<) とても嬉しいことなんですけどね(>_<)！！ 抜歯といえば、みなさん怖いイメージを持っていると思います。 あまり怖がることはないですよ！と言いたいところですが、気を付けなければ痛い思いをしてしまい、結果として抜歯は怖いというイメージが残ってしまう場合もあります。 まれに、抜歯した後の穴が塞がらず、骨が露出してしまうことがあります。通常、抜歯後には血餅と呼ばれる血のかたまりが穴を覆い、その上を伸びてきた皮膚が覆うことで穴は塞がっていきますが、何らかの原因で穴が塞がらず、その穴に食べもののカスなど汚れなどが入り込むことで骨に当たり、痛みを引き起こします。 この状態をドライソケットと言います。 ドライソケットになってしまうと、激痛に襲われてしまいます(T_T) ドライソケットの主な原因は、大きく分けて2つあります。1つ目は、うがいのしすぎです。口腔(こうくう)環境を清潔にするためにうがいは必要ですが、やりすぎは逆効果となります。 そして、2つ目は、舌で患部をいじってしまうことです。抜歯後にできた穴が気になり、自然と舌や指で触ってしまうでしょう。触れることで血餅が剥(は)がれ、細菌感染が起こりやすくなります。 みんながみんななってしまう訳ではないのですが、 注意事項をしっかり守ってならないように気を付けて頂くことも大切になります。 私たちも抜歯前には十分に説明してから行いますので、 ドライソケットという状態を覚えておいて下さいね(>_<) ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○ ＜期間限定＞ クローバーデンタルはセレック治療に力を入れています！ 期間：2月28日まで お得な情報もありますので、 詳しくはスタッフまで http://www.cloverdental.com/ information/cerec.html ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○