こんにちは!秋田市の歯医者さん、クローバーデンタル保育士石井です。

今日は肝臓疾患の歯科治療の留意点、一般的な注意点です!
一つ目は、急性肝炎や慢性肝炎活動期、非代謝性肝硬変では、すべての歯科治療は避けて、応急処置に留めること。
二つ目は、慢性肝炎の非活動期や代謝性肝硬変では、抜歯も含め、通常の歯科治療が可能です。
三つ目は、AST/ALTの数値のみでは、肝障害の重症度を判定することはこんなんなため、肝症患治療医に初診することが重要です。
四つ目は、血圧の変動は胃食道静脈瘤の破裂をきたす心配があるので、疼痛や血圧の変化に注意すること。

この四つに注意が必要です。気になることがありましたら、お気軽にスタッフへお声がけ下さいね‼︎