こんにちは!秋田市の歯医者クローバーデンタルの
三浦です!
今日は土砂降りの雨で様々な所では避難勧告が発動されたそうですㅇㅁㅇ;;
皆さん気をつけてお過ごしくださいね( ¨̮ )

さて今日のテーマは「静脈内鎮静法は麻酔と違うの??」です!
まず静脈内鎮静法とは、血圧や心電図の波形をモニターで管理しながら、点滴からお薬を入れていく麻酔方法です。普通の麻酔とは異なります。
お薬が効いてくると、眠くなるため、治療中のことは覚えていないそうです。
実際にどんな時に有効かというと…

1→インプラント手術
眠っている間に手術を終えることができるので、
「こわい!」という恐怖心を和らげることができます( ¨̮ )また血圧や脈拍の安定にも繋がるのでより安全にインプラント手術を受けられます。

2→嘔吐反射が強い方or歯科恐怖症の方
治療器具や型どりのものがお口に入ると
気持ち悪くなってしまう…また
「キーン」という音が怖い…etc
そういった患者様にも静脈内鎮静法を
使用することもできます( ¨̮ )

気になる方は気軽にスタッフまで
お声がけ下さい。