こんにちは。

クローバーデンタル石塚です。

本日は、
歯科医院のごみの分別についてお話します。

どこの市町村でも
家庭ごみ、資源ごみ、粗大ごみ
といったように分別して回収されますね。

歯医者さんや医療現場では
普通のごみとしては捨てられないごみが
たくさんあります。

もしも一緒に捨ててしまって
使用済みの針が大量に入っていて
回収してくれる業者さんに
刺さってしまったということがあった場合

恐ろしいですよね。。

医療現場では
感染性非感染性に分けられます。

感染性廃棄物とは、
「人の健康または生活環境に
被害が生じるおそれのある廃棄物」のことです。

患者さんに使用した器具は、
血液や体液などが付着している可能性もあり、
感染源にもなるので取り扱いには
十分注意が必要です。

針やメスなども感染性廃棄物に分類されます。

このように
細かく分別することで

院内外での感染を防ぐことができます。

ということで、

今日はごみについてお話しました。