こんばんは。
秋田市の歯医者、
クローバーデンタルの庄司です。

朝、晩は暑さもやわらぎ、
日が暮れるのも早くなってきましたね。
少しずつ秋が近づいてきているのを
感じます(*^^*)

さて、今日は心臓弁膜症の
歯科治療上の留意点についてお伝えします。

弁膜症の患者さんの多くは、
感染性心内膜炎のリスクが高いため、
抜歯、歯肉出血を伴う歯科処置、
外科手術など、一過性の菌血症を
伴う症例に際し、術前の抗菌薬の投与が
必要になります。

また、歯科処置を行う際には、
口腔内清掃(出血をさせないように丁寧に行う)
、口腔内消毒を十分に行った後に行うことが
大切になります。

歯科治療を受ける上で心配や不安なことが
あれば、なんでもご相談ください!!